韻とアイデアほか

日本語の押韻などに関する走り書きetc...

【VOCALOID】部屋(ジャンル)について ①部屋感、およびボカロである必然性

・・・部屋(ジャンル)とは

 VOCALOID楽曲において"部屋鳴り"を念頭において制作された曲の総称である。

 ジャズ、ロック、テクノなど、楽器群の区分けを問わず、

 "著者が部屋鳴りに重きを置いた"ものはすべてこのタグに収められる、とする。

 

どうも、Tachibuanaです。

今回は、以前から投稿動画で明言している『部屋(ジャンル)』についてちょろっと書きたいと思います。

 

さてどこから書けばいいのやら自分でも分からないので、まずこのタグを作るインスピレーションの元になった"部屋を感じる楽曲群"をてっとりばやく紹介したいと思います。「そもそも"部屋感"ってなんだよ?」って話ですからね。

 

Bill Evans Trio - Detour Ahead (take 2)


Bill Evans Trio Detour Ahead (take 2) Waltz for Debby 1961

 

この曲は言わずと知れたジャズの名盤『Walts for Debby』から。演奏の最高さはともかくとして、この客席のざわめき、そして食器音!エンジニアの録音レベルへの配慮がこうしたのかもしれませんが、とても"部屋"を感じるでしょう...素晴らしい!

 

Tom Waits - Jesus Gonna Be Here


Tom Waits - Jesus Gonna Be Here

 

酔いどれ詩人ことトムウェイツの怪盤『Bone Machine』から。このかすれた力強いボーカル、ちょっと遠いベース、ささやかなパーカッション(本人による)など、全体でとっても空間的な音で構成されてると思います。

このアルバムは他にも『Such a Scream』『In the Colosseum』『Murder in the Red Burn』など、やたら反響音のでかい音で構成されてて楽しいです。

 

Port O'Brien - I Woke Up Today (Original Version)